タイトル「まいにちにちよう」へ込めた願い

日曜日は好きですか?

私は、子どもの頃から学校のある平日は、朝がなかなか起きられないのに、日曜日は、早くから起きて、ワクワクしました。今日は何しようかな、今日が永遠に続き、なんでもできるような気がしました。大人になってお勤めをしている時は、日曜日は、一日中寝ていられる、と思ったこともありました(笑)。いずれにしても、自由な日。

私の夢は、毎日が「何にも縛られず心が自由な日」になることでした

日曜日は、スペイン語で、ドミンゴ。どこかゆったり時間が流れるような響きがあります。素敵なお庭があったら、ブランチしたいな。海岸の近くのお家だったら、波の音を聞きながらぼーっとしたい。そんな光景をイメージします。日本とは真逆の暮らし方。

そんなお国へは行かないけれど、この場所で、心はドミンゴでいたいのです

私は、好きな事にじっくり取り組んだり、没頭できる時間が好き。一日だけのお休みでは、あまり思うだけのことはできないけれど、毎日が日曜日だったら、毎日身体がポジティブに動いて、時間を自由に使える。ゆっくり時間を味わえる。周りの景色を見たり、風を感じたり、息をつける豊かな時間。

そんな生活に憧れてきました。

「毎日が日曜日です」

ショップへ行くと、よく、今日はお休みですか?なんて聞かれますが、「ええ、毎日、日曜日です。」と答えます。「それ、いいですね!」と言われます。

今では、本当にそうなりました。

幼稚園やに入れられる前の幸せな暮らしを、ようやく取り戻した感じ。

実際は、いつも同じように仕事していますが、好きな仕事にお休みはいらないのです。遊びも不要。それより創作をしていたい。「あー、もう夕方が来ちゃった、明日もがんばろう!」と明日が楽しみになるそんな日々。自然とエネルギーが湧いてくる。

時々、一人でカフェへ行って気分を変えたり、そこで仕事をしたりもまた楽し。

(ただ、決まった給料が出るわけではないことを、念のため付け加えておきます)

つまりは、余白。

静かな日曜日の創造的なくらし

それでも、本当の日曜日は、今でもどこかほっとする。やっぱり日曜日が好き。

しかし、それは自然にやってくるものではありませんでした。自ら常識を捨て、多くのものを手放す必要がありました。その先にあるのは、全ての自分のエネルギーを創作に注ぎ込めるということでした。

「そういうものよ」と、周りと同じように暮らすことは私の心の奥底にある「自分に対して正直」であることと相入れないものでした。

創造的な日々を過ごしたい、ただそれだけ。

どこまでも、自分らしくいたい、そんな願いを込めています。

これが、私の「まいにち、にちよう」。

もう一つの理由

mainichinichiyou と文字を並べたとき、私の本名のイニシャルの「i」と「イチ」が、たくさんあるから。

アイ(愛)がたくさんある日々を過ごしたい。

ABOUT US
miyabi
ご覧いただきありがとうございます。 画家。長年、学校現場や絵画教室の講師として、多くの子どもたちの成長を見守り、現在は引退。私自身も学校に馴染めなかった幼少期の経験から、教室の片隅でじっと自分の心と向き合っている、少し不器用で深い思考を持つ子どもたちの心に寄り添い続けてきました。現在は自身の作品制作に励む傍ら、これまでの歩みや教え子たちの物語をnoteにて連載中。子育てや進路に迷う親御さんへ、小さな安心とヒントをお届けしています。